レッドボックスジャパンは、”Period Poverty (生理の貧困)”を解決し、生理期間中のすべての学生が安心して学校に通うことができるよう、学校に生理用品を寄付しています。
〜レッドボックス導入実績〜


この日は始業式で、30分ほどお時間をいただき全校生徒の前で講演会をさせていただきました。
イギリスをはじめとした世界各国の都市では、
生理用品の正しい捨て方を知らずにトイレに流してしまうことで
環境問題に深刻な影響をもたらしています。
実際に生理用品に触れたり、水につけてみることで、
水に溶けない生理用品がトイレに流してしまうことでどうなるか
想像を膨らませ、環境問題の解決についてみんなで考える時間となりました。

附属岡崎中学校では、レッドボックスの紹介や
レッドボックスの利用方法について学校内で生徒会の皆さんが
独自で発信してくださりました。


代々木中学校では、各クラスの保健委員が代表として寄付に立ち会っていただきました。
生理の貧困問題や、生理用品の正しい捨て方から始まる環境問題の解決について
男女交えてお話しをしました。
一人一人が正しい知識を持つことで、
自分を大切にすることから他者を思いやること、さらには
地域や環境についても配慮できるきっかけづくりになります。
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神戸市立愛垂児童館


多くの学生が利用する児童館も生理用品を必要とする場所です。
児童館にも生理用品があることで、学校外の時間も学生が
安心して過ごすことができます。
愛垂児童館では、ご自宅で使わなくなった生理用品の寄付も受け付けています。
レッドボックスジャパンは、日本全国の学校へ生理用品を寄付しています。レッドボックスを設置する学校・教育機関を募集しております。
設置に関するスケジュールやご相談は、レッドボックスウェブサイトの
問い合わせフォームよりご連絡ください。