日本の学校へ通うすべての生理用品を必要とする学生へ
” Period Poverty(生理の貧困)”とは、生理用品の購入や利用ができない状況を指します。また、生理用品へのアクセスの欠如だけでなく、生理に関する正しい知識や理解が教育を通じて知られていない状況も含まれています。背景には、長い間生理が世界的にタブー視されていたことがあり、その結果学校やスポーツなど重要な活動の機会損失に繋がっています。
経済的な理由で生理用品が買えず、生理期間中に学校を休まざるを得ない学生がいるという事実に衝撃を受け、#Free Periodsを設立したイギリスの活動家アミカ・ジョージさん。「誰ひとり生理によって学校を休まないサポート体制」を呼びかけています。ジョージさんは2018年に、ビル&メリンダゲイツ財団からゴールキーパーキャンペーン賞を受賞しています。
生理用品の「捨て方」を変える。
イギリスで社会問題となっていた、使用済み生理用品の廃棄方法。
使用済みのタンポンをトイレに流すことによって、下水管を詰まらせる原因となり、
さらには海に流れ着くことによって海洋汚染に深刻な影響を及ぼしています。FabLittleBagは実用的かつ衛生的で、環境にもやさしい生理用品のディスポーザーを提供します。
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