品川女子学院中等部の学生13名から「生理をもっと身近に感じる」ためのインタビューを受けました

Canna Oguma | 06 September, 2021


          
            品川女子学院中等部の学生13名から「生理をもっと身近に感じる」ためのインタビューを受けました

文化祭での発表に向け「生理の知識を正しく身につけること、生理をもっと身近に感じること」テーマに調査をする品川女子学院中等部の2年生13名と、オンラインでお話しさせていただきました。

生理を取り巻く問題について、国や文化、ジェンダー、地域・環境問題など様々な側面から生徒の皆様と一緒に考えていく時間となりました。


学生の方から生理について理解や知識を深めたいとお問い合わせをいただく機会が多くなりました。

「生理について話しにくい」
生理について話す機会が少なく、間違った知識を持っていることが多い
「生理に関する偏見や問題を少しでも解決したい」
「最近、生理に関する問題が話題になっているため気になる」

などの意見が中学生・高校生の方から寄せられ、学生自ら生理のタブーを壊し、アクションを起こしている様子が見受けられます。

生理を様々な側面から考えより良い解決策を追求することで、多くの学生に選択肢を与え、アクティブに、自分らしく生き生きと過ごすことができるきっかけとなるよう、レッドボックスジャパンは学生、企業様向けに講演会も実施しております。



講演の依頼は下記メールアドレスよりご連絡ください。

redboxprojectjapan@gmail.com(担当:尾熊栞奈)