横浜市立荏田小学校にレッドボックスを寄付しました
横浜市立荏田小学校に、レッドボックス(生理用品)を寄付いたしました。今回の寄付は、同校PTA会長よりご相談をいただいたことをきっかけに実現したものです。
荏田小学校では、災害備蓄に関する議論を契機に、PTAの提案により昨年11月から女子トイレ(3・4年生および5・6年生のフロア、和式3カ所・洋式1カ所)に生理用品の設置を開始。生理用ナプキンの持参に対する恥ずかしさや、使用環境の不便さなどから、児童が我慢を強いられている実態が課題とされていました。
PTAからは、「話題にしやすくなり、使用のハードルが下がった」「生理用ナプキンのごみの少なさが、児童の我慢を示している」といった声が寄せられ、必要性が改めて認識されています。
当初はPTAが費用を一時的に負担して設置を始めましたが、継続的な取り組みとするため、レッドボックスジャパンへご連絡をいただき、今回の寄付が実現しました。
本取り組みは、児童の安心や性教育の推進にもつながるものとして期待されています。
今回の寄付に関する取り組みを、タウンニュースに掲載いただきました。
記事はこちら:https://www.townnews.co.jp/0104/2025/05/22/785876.html
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